こんにちは! 3月に入り少しずつ暖かくなってきましたね!
バナナの葉訪問看護ステーションでは、新しい取り組みとして3Dプリンターを使用して自助具の作成を行っています!
自助具とは、病気によって手足が麻痺してしまった方や、筋力が弱ってしまっている方、関節が固くなり動かせなくなった方など、日常生活を過ごすのが困難な方のために作成された道具です。
誰かの手を借りるのでなく、自分自身で簡単に動作が行えるように、様々な工夫されております。
バナナの葉訪問看護ステーションでは、理学療法士・作業療法士がお身体を診させていただき、利用者様の身体にフィットしたオリジナルの自助具を3Dプリンターで作成・調整を行える設備を整えております!
自分の身体に合った自助具を使って今までできなかった事や、人に頼んでやってもらっていたことが、自分一人でもできるようになると生活がより豊かになるのではないでしょうか!(*^_^*)
こちらが3Dプリンターです!
バナナ訪問看護ステーションのオリジナル磁石を作成中の様子です(^^)
こちらができたものです!!ここから土台を剥がし完成となります(*^-^*)
今後も3Dプリンターで作成・調整した自助具をご紹介していきたいと思います!