創意工夫 POINT 利用者様のなかには、麻痺や手の変形の症状がある方がいらっしゃいます。バナナの葉訪問看護ステーションでは、利用者様がご自宅でなるべく自立した生活がおくれるよう、さまざまな自助具を作成し、提供しています。 3Dプリンターも導入し、より取り出しやすい薬ケースや手の形に合わせたオーダーメイド自助具などの作成方法を研究中です。これからも常に創意工夫を凝らし、サービスの質向上を目指します。 【これまでの取り組み例】 ●手の力が弱い方でも着脱可能な内服カレンダー ●片麻痺の方が一人でインスリンの注射が打てる台 ●3Dプリンターの活用