
訪問看護では、社用車がすべて埋まっている日や、直行直帰のスケジュールが続く日があります。
そんな時にスタッフが自家用車を使用した場合、走行距離に応じた交通費を正しく精算する必要がありますが、
従来の紙申請は管理が煩雑で、
- 手書きの距離記入が手間
- 申請漏れ・提出遅れ
- 承認状況が分かりづらい
- 経理側のチェックが大変
といった負担が少なくありませんでした。
その“日々の小さなストレス”を解決するために誕生したのが、
【バナナツール】の 【自家用車使用清算】 機能です。
機能17 【自家用車使用清算】
距離を入力するだけ。申請はどこからでも完結
自家用車を使用した日の「日付・距離・単価」をスマホから入力し、そのまま申請できます。
直行直帰のときでも、自宅からすぐに申請できるため、提出忘れや“事務所へ戻る負担”がなくなります。

提出された申請は、
- 未承認
- 承認済(支払準備中)
- 支払準備完了
- 受取済
という4段階で管理され、スタッフ側にもリアルタイムで反映されます。
“いま自分の申請がどの段階にあるか” がすぐに確認でき、問い合わせの手間も軽減されます。
自家用車使用は、1回あたり10円〜100円台の小さな精算になるため、
1か月分をまとめて支払いする運用が一般的です。
支払い準備が整うと、スタッフは事務所で手渡し受取を行います。
(支払い完了後は「受取済」へ自動で移動)

給与振込との合算にも対応
システム上は、給与振込に交通費精算を合算する設定も可能です。
ただし、事業所側で交通費を非課税として正しく処理する必要があり、
その手続きが煩雑な事業所もあるため、当ステーションでは 手渡し を採用しています。
“事業所の実情に合わせて柔軟に運用できる”のも、この機能の特徴です。
小さな精算も透明化。スタッフの安心につながる
曖昧になりがちな自家用車の使用精算をシステム化することで、
- 適正な交通費が漏れなく支払われる
- 承認〜受取までの流れが透明化される
- 経理の確認作業がスムーズ
- スタッフの負担も軽減
といったメリットが生まれます。
現場でよくある“ちょっとした不便”を取り除き、
訪問ケアに集中できる環境づくりにつながる機能です。
これでシリーズ全17機能のご紹介は終了ですが、現場に根ざした“小さな工夫”の積み重ねで生まれたバナナツールは、
将来的に必要な機能があれば今後も進化を止めることはありません。
当ステーションだけにとどまらず、さまざまな訪問看護ステーションで、働きやすい環境が整いますように。
そんな想いを込めて、私たちはこのツールをこれからも育てていきます。
今後、訪問看護事業者向けに機能リリースも予定しておりますので、導入のご相談、ご興味のある方はお気軽にお問合せください!