バナナの葉訪問看護ステーション|株式会社バナナリーフ

インスリン自己注射の工夫

長く糖尿病を患い、毎日インスリン注射をされている方がいました。片麻痺があるため介助が必要です。

インスリンはペンタイプの先端に使い捨ての針を装着します。針をクルクル回してはめ込むので、麻痺がある方は針をご自身の手などに刺してしまう危険もあります。


    「自分でも打てるようにならないかな・・」 

利用者さんの気持ちを知り、ご自身で安全に片手で注射できるよう工夫をしてみました!!

一部紹介したいと思います(*^-^*)

管理者が板とドリルを・・・!?

↑この板はどのように使用すると思いますか??

穴を開けています。片手が使えないためインスリンの針を安定させる必要があり、ここへ針を置くための穴です!

何度も確認し、微調整しながらフィットするように穴が開きました!


↑このようにペン部分に装着するための針をこのように板にセットします。安定するため利き手で針ケースの蓋を剥がすこともできます。
板の裏には滑り防止の対策を施しました。

蓋を剥がした後は、ペン部分を垂直にしてくるくる回すと針が装着できます!

また、外す時も同様にこの板の穴に立てて回せば針が外せます!

ご本人にお見せするととても喜んでいただきました!訪問時に一緒に練習を重ねました。
そして、お一人で準備から片付けまでできるようになりました(*^-^*)


利用者さんのちょっとした一言に寄り添い、何か私たちにできることはないかな。。と考えていくことって大事ですね!

自分で出来ることが増えるって自信にもつながります☆